


「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」の名コンビ、
ティム・バートン監督×ジョニー・デップが贈るファンタジー。
ティム・バートンとジョニー・デップは7番目のコラボレーションとなる。
ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をベースに、
19歳に成長した主人公アリスの“その後の冒険”を
完全オリジナル・ストーリーで描く。
ジョニー・デップ演じる奇天烈な格好をしたマッド・ハッターの
インパクトはもちろんのこと、
赤の女王を演じたヘレナ・ボナム=カーターの演技が素晴らしい。
ティム・バートンによって生み出された個性豊かなキャラ達。
アリス役には多くの有名な女優が志願したが、
バートンはあえてあまり有名ではない人物を選んだと語る。
アリス役にはオーストラリアの新星
ミア・ワシコウスカが大抜擢され、ピュアな存在感が光っている。
あらすじ―
1855年のロンドン。
6歳のアリスは、不思議な生き物たちが出てくる夢におびえていた。
「私は頭が変になってしまったの?」と怖がるアリスに、
やさしくて冒険心のある父親は「すぐれた人はみんな頭が変さ」
と言ってアリスを安心させてあげていた。
(実際はこの頃、原作で描かれている不思議の国での冒険に
行っていたのでしょうが、
今回アリスは夢だと思っている設定のようです)
それから13年後。交易を広めたいと夢に燃えていた父親は他界。
最愛の父親を亡くしたアリス・キングスレーは鬱ぎがち。
そんな中、19歳になったアリスは母親にすすめられて、
半ば強引に、貴族や富豪が集まるパーティーに参加することに。
実は、このパーティーはアリスの母と姉が極秘裏に企画した
アリスの婚約パーティだった。
アリスの父亡き今、父の会社を買い取った父の友人。
その息子で貴族の御曹司ヘイミッシュ・アスコットとの婚約が
発表されることになっていた。
相手の男は、顔もイマイチ、なんだか冴えない男で、
振る舞いもヤボったい感じ。母親も胃腸の弱い息子を心配し
何かとアリスに注文をつけてくる。
渋るアリスに、イギリスの女性は貴族と結婚するのが女の幸せだ、
結婚以外に生きる道はない。 と諭す姉。
だが、姉の夫が浮気している現場を目撃したアリスは不信感を抱く。
そして、アリスはみんなの前でヘイミッシュに求婚される。
行き詰ったアリスは突然の出来事に混乱してその場から逃げ出してしまう。
そのとき目の前に現れたのはチョッキを着て懐中時計を持った
白ウサギ(声:マイケル・シーン)。

アリスは白ウサギを追って、ウサギの穴に落ちてしまいます。

転がり落ちたアリスが辿り着いたのは、
かつて幼少時代に訪れた
ワンダーランドならぬ「アンダーランド」と呼ばれる国。

夢で何度も観ていた奇妙な動物たちがいる不思議な世界。
だが13年前とは様子が一変していた。
現在のアンダーランドは、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)が
暴君として君臨する暗黒時代。

赤の女王には白の女王と呼ばれる妹がいた。

白の女王は美しく、誰からも愛されるのに
赤の女王は奇妙な大きな頭をしていて、誰からも愛されず、
恐怖で国を支配していた。
アンダーランドには「オラキュラム」と呼ばれる“預言の書”があり
そこには、救世主が現れてこの暗黒時代を終わらせるとあった。
来るべき「フラブジャスの日」に金髪の兵士がヴォーパルの剣で
怪物「ジャバウォーキー」を倒すという。
そして、そこに描かれた救世主こそアリスであった。

白うさぎやドードー鳥、ヤマネ、太った双子たちは
赤の女王の独裁を終わらせてくれる救世主アリスを探していた。
しかしアリスは、幼い頃にこの地で冒険を繰り広げたことを、
すっかり忘れていたのだ。
預言の書を見たアリスは、ジャバウォーキーと戦うことを恐れ、
そこに描かれているのが自分だと認めず、
皆もそんなアリスを観て「違うアリスだ」という。
彼らが信頼する賢者の芋虫のアブソレム(声:アラン・リックマン)
も今のアリスを「ほとんどアリスではない」と言いだす。
一方、アリスが救世主だと知った赤の女王は激怒、
彼女を生け捕りにするよう命令を下す。
アリスの前に、クリスピン・グローヴァー演ずる
ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン)が
赤のトランプ兵を率いて現れ、

獰猛な不思議な生き物「バンダースナッチ」が
アリスたちに襲いかかり、
白うさぎや不思議な双子は赤の女王の城に連行される。
体の小さなヤマネが、持っていた針の剣で
バンダースナッチの目玉を突き刺し、
アリスは間一髪助かり「タルジーの森」に逃げ込む。

そこでニヤニヤした、自由自在に姿を消せる
不思議なチェシャ猫(声:スティーヴン・フライ)と出会い、
猫の案内で、帽子屋マッドハッター(ジョニー・デップ)と出会う。

アリスを観て、ほかの皆は「あのアリスじゃない」と言うが、

ハッターだけは「あのアリスだ」と確信する。

ハッターとのお茶会の途中で、赤の女王の追手が来るが
ハッターは、縮み薬でアリスの体を小さくしてポットに入れて隠し、
追手から逃れる。

赤の女王に抵抗するマッドハッターは、
アリスを自分の帽子に乗せて、白の女王の城へと向かう。
アリスはやはり怖いので、ジャバウォッキーを
殺すのは嫌だと言いだす。すると、ハッターは怒り出す。
実はハッターは、白の女王のお気に入りの帽子屋で
楽しい日々を送っていたのだが、ある日赤の女王の襲撃を受け、
村は焼かれ、仲間達は皆殺しにされてしまった辛い記憶がある。
それを知ってアリスは複雑な想いを抱える。
だが、途中でハートのジャック率いる、赤の女王の追手に襲撃され
ハッターはアリスを自分の帽子に乗せて、湖の向こうに放り投げ
アリスを逃す。ハッター自身はアリスの身代わりで
赤の女王の兵隊に捕らえられてしまう。
疲れ切り、帽子の中で一夜を明かしたアリス。
そこへ、赤の女王の追手だった犬(ティモシー・スポール)
がやってきてアリスを見つける。
実はベイヤードは、白の女王の犬だったが、
妻子を人質にされているため、赤の女王に従っていた。
他にもたくさんの者が恐怖で支配されていることを知るアリス。
本来ならば預言の書通りに、白の女王のもとに向かうべきだが
自分の意思で、ハッターを助けるために赤の女王の城へと向かう。
こちらの世界に来てからずっと、周りから言われるままだったのが
ここでついに、自分の意思で立ち上がるアリス。
赤の女王の城についたアリスはうまく中庭に侵入。
だがいくつもの困難が彼女を襲う。
果たしてアリスは無事ハッターを救出し、
アンダーランドを救えるのか
そしてアリスの未来は…
感想―
実は不思議の国のアリスを知らない私。。。
初めは?マークが頭の中を駆け巡りましたが
すごく分かりやすく描かれていました。
何が善で何が悪なのか
幸せとは何か
人間の愚かさや寂しさが詰まった
いい映画でした(´▽`)
原作を知っていたらもっと楽しめたのかも
しれませんが…
ビギナーな私でも感動できました(^^♪
オススメです


アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルサイト
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