黒プーあるのダイエット日記
やんちゃ息子の黒トイプードル「ある」と、万年ダイエッター☆であるメタボな管理人と、ちょっぴりシャイでゲーマーな相方さんとの、ほのぼの日記です(^^)あるの画像メインの日記やグルメレポ、ヘルシーで美味しいレシピ、趣味の旅行や映画レポをぼちぼち掲載しますので、ゆっくりしていって下さいね(^^) 訪問された際にコメントや足跡を残して下さると嬉しいです♪

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映画『ファニーゲーム』
今日は、映画『ファニーゲーム』を観ましたよ

images_20110605084629.jpg imagesCAY74PXZ.jpg

この映画はもともと相方のニートパパくんが、TUTAYAでセレクトしたもので

観る前にどんな映画なんだろーって検索してみたら

不快な作品を作ることで有名なハネケ監督の作品の中でも

一番の問題作といわれており、余りにも理不尽な暴力を描いているため、

「その凄惨さからヴィム・ヴェンダース監督や批評家、観客が

ショックのあまり席を立った」とか

「ロンドンではビデオの発禁運動まで起こった」とか書いてありまして…

 しかも、あらすじを読むと、ますますいやな感じ。

「幸せな家族が一方的に陵辱されて終わる映画」という内容。

でも、名作という声もあるようだし、せっかく借りたので

見ないわけにもいかず、半分いやいやながら観てみました。

本作は1997年のカンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネートされた。

この作品は、人間というものが、暴力と快楽の狭間の中で生きており、

暴力の本質はココで描かれたような不快なものなのであるという

現実を突きつけ、暴力の本質を真摯に考えるきっかけになる作品である。

もちろん芸術的ではなく、娯楽的でもない、不快指数大の映画。

監督・脚本はミヒャエル・ハネケ。

ミヒャエル・ハネケはこの作品について以下のように語っている。

「なぜ人々がこの映画に憤慨するのかははっきりしている。

憤慨させる為に作ったのだから。

暴力は撲滅できないものであり、痛みと他人への冒涜であることを伝えたい。

だから、暴力を単なる見せ物ではなく

見終わった後に暴力の意味を再認識するものとして描かなければならない。

また、今やハリウッドでは暴力が快楽を求める手っ取り早い方法と

なりつつあり、ユーモアとして処理されている」

今の暴力映画と違い、ハッピーエンドなんて出てこない、

明らかに異色の映画。

ちなみにハネケ監督は、2008年に『ファニーゲーム U.S.A.』という

セルフリメイク作品も製作している。


出演は悲劇の被害者夫婦役に、本作の共演後、実際に夫婦になる

スザンヌ・ロタールとウルリッヒ・ミューエが抜擢される。

特にスザンヌ・ロタールの芝居が素晴らしい。

息子ショルシ役にステファン・クラプチンスキー。

犯人役をアルノ・フリッシュとフランク・ギーリングが好演。


あらすじ―

(ネタバレあり。見たくない人、不快な気持ちになりたくない人は要注意。)


穏やかな夏の午後。バカンスのため湖畔の別荘へと向かうショーバー一家。

車に乗っているのは夫ゲオルグ(ウルリッヒ・ミューエ)と

妻アナ(スザンヌ・ロタール)、

息子のショルシ(ステファン・クラプチンスキー)、

それに愛犬のロルフィー。

夫の趣味はボート・セイリングで、

毎年夏になると、ショーバー一家はここで船遊びをして過ごす。

車中でクラシック音楽の曲名あてクイズをしながら別荘に向かう

仲睦まじい家族。

imagesCADZ5DFS.jpg

マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」や

ヘンデルの「アタランタ―いとしい森」といった

オペラの流れる心地良い、アットホームな雰囲気から一変、

耳をつんざくようなジョン・ゾーンのハードコア音楽が流れ

FUNNY GAMEという真紅のタイトルがバンっと出る唐突さから

優雅さが暴力にかき消されるような嫌な予感が押し寄せてくる。

funnygames1.jpg

途中、いつものように、親しい隣人のベーリンガーに声をかけるが

ショルシの幼なじみの少女は見あたらず、様子が何かおかしい。

そして、そこには白いシャツと白いズボン、白い手袋を身に着けた

見知らぬ2人組の男もいた。甥だろう、と気にとめないゲオルグ。

別荘につくと、夫ゲオルグと息子は明日のセーリングの準備にかかる。

隣人のベーリンガーのただならぬ様子を不審に思いつつも荷を解き、

夕飯の支度にとりかかろうとしていたアナのもとに、

ベーリンガーの所にいた2人組の1人で、小太りで一見おとなしめの若者

ペーター(フランク・ギーリング)が隣家の遣いで、卵を貰いにやって来る。

「ベーリンガー婦人は今お料理をしていますが、

卵がなくなってしまったようです。

ご迷惑ですが、4個くらいもらえたら大変ありがたいんです...」

と礼儀正しく話しかけてきた。

ぺーターに向かって激しく吠えまくる愛犬ロルフィーをなだめ、

アナはぺーターに、気前よく卵を4個渡してあげたが、

ぺーターは帰り際、ドアを開ける時に、卵を落としてしまう。

ずうずうしくも、もう1回くれとアナに頼むぺーター。

アナはしぶしぶ新しい卵を渡すが、今度は犬に驚いて卵を落としてしまう。

更にわざとらしくアナの携帯を流しの水の中に落とし、壊してしまう。

横柄で不愉快な態度をとるぺーターに対して、

さすがに不快感を露にしたアナ。

そこへもう1人の背の高いひょろっとしたサル顔の青年

パウル(アルノ・フリッシュ)がやってくる。

「こいつなにかしましたか?」とアナにわざとらしく尋ねるパウル。

こんな些細なことで怒るのは大人気ないと思い、何も言わないアナ。

するとパウルは玄関に置いてあるゴルフクラブに目をつけて

試し打ちをさせてくれと、勝手にゴルフクラブを持ち出し、

庭で遊び始める。

あまりに不作法な青年たちにキレたアナは、出ていけと怒りを露にする。

そこに、ボートから戻ってきた夫ゲオルグと息子ショルシが帰ってくるが、

青年2人は 「卵をくれるまで帰りません」 と言い出し、

ウダウダ言いながらなかなか引き上げようとしない。

そして、相手を巧妙に挑発し、相手から手をあげさせる動機作りをする。

2人の異様な雰囲気に苛立ち、「帰ってくれ」 と夫がパウルをひっぱたく。

平手打ちを食わされた瞬間、青年たちの態度は豹変し、

ゴルフクラブでゲオルクの脚を殴りつけ、足の骨をバッキリ折る。

2人は悪びれた態度を微塵も見せず、くつろぐように家を占領する。

一家はパウルとペーターによる“ファニーゲーム”の参加者にされてしまった。

まず最初のゲームが始まる。

パウルは自分のポケットからゴルフボールを取り出し、

「これは何か?なぜ試し打ちをしたのにボールがポケットにあるのか?」

とアナにクイズを出す。そして、答えは庭にあると言い出す。

imagesCADY77MR.jpg

パウルに誘導されながら、答えを捜すアナ。

そして見つけたものは、車の中で息絶えていた愛犬のなきがらだった。

その直後、ヨットに乗って、もう片方の隣人ゲルダとロバートが訪ねてくる。

彼らは明日、夫ゲオルグ達とボート・セイリングを楽しむ仲間だった。

アナはパウルに脅されていたため、真実を話すことができず、

パウルが、ゲルダとロバートの別荘はどこにあるのか質問しただけで

会話は終わり、ゲルダとロバートは笑顔で去っていってしまう。

夜になるとパウルとぺーターは一家全員を居間に集める。

ゲオルグは二人に目的はなんなのか尋ねるが、ぱっとしない返事ばかり。

imagesCAFY726H.jpg

更に、二人は一家にあることを提案する。

それは「今から12時間後である明日の朝9時までに

あなたたちが生きているか死んでいるか賭けをしよう」というもの。

やがて、ぺーターが小太りな話になり、アナの贅肉一つない体を見て

パウルは「余分な脂肪などついていないことを証明するために、服を脱げ!」

と、命令する。拒むアナだったが、息子ショルシを人質に取られ、

仔猫ちゃんゲームと言いながら、麻袋を顔にかぶせられ、抵抗すると

激しくパウルに殴られている息子の姿が目の前にあった。

1 imagesCAW1W3K4.jpg

パウルは夫に、アナに「脱げお前」というよう命令。

長い沈黙の後、搾り出すような声で、夫はアナに脱ぐよう命じ

アナは公開ストリップをするという屈辱的な行為を強要される。

アナの屈辱の後、一瞬の隙をついて息子ショルシが逃亡。

別荘を飛び出し、近くの空家で見つけた銃を手に入れ、

imagesCAXHHKRX.jpg

追いかけてきたパウルに向かって発砲するが、

銃には弾が入っておらず、虚しく空砲が響く。

パウルは銃を手にしてショルシと共に居間に戻ってくる。

そして一家をソファーに座らせ、ガムテープで縛り付ける。

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時々パウルはカメラ目線でウインクをしたり、鑑賞者も共犯者であるかのように

要所要所でコチラを直視し問いかけてくる。

まるで、これが映画であることを認識させ、

鑑賞者をつなぎとめておくかのようだ。

パウルは銃に実弾を詰め始め、「そろそろ誰か一人を消す時間だ」と、

ぺーターに言い残し、台所でサンドイッチを作り始める。

居間から響く銃声と悲鳴。だがパウルは平然とパンにバターを塗っていた。

パウルが居間に戻ると、あたりには血が飛び散り、

床には血だらけのショルシの死体。ペーターが選んだ標的は子供だった。

残酷にも、ショルシは父母が見ているその前で殺されたのだ。

2人は「なんかシラけた。帰ろう」と言って家を出る。

呆然としたまま動けない、言葉も出せない夫婦を長いカットで映し続ける。

ただ、犯人たちが消し忘れたテレビから聞こえてくる、

サーキットの中継映像だけが虚しく鳴り響いている。

無残に殺害された子供の元に駆け寄るよりも、

それから目を背けようとする2人の親の姿が悲しく描かれているのだ。

imagesCAJLZ0QG.jpg

長い沈黙の後、我にかえったアナは

息子の血が飛び散ったテレビの電源を消し、夫のもとへ。

張り詰めていた糸が切れたのか、ついに旦那は号泣。

アナは大泣きする夫を抱き、慰める。

ゲオルクの足の骨が折れているため、アナは一生懸命にゲオルグを抱え

脱出を試みようとするが、ドアに鍵がかかっており屋外に出られない。

その時、水に濡れた携帯電話が復旧しかけたため、

必死で濡れた電話をドライヤーで乾かそうとする。

警察に電話しようとするが、電話番号が分からず、

(なぜ内鍵がないのか、日本でいう110番を知らないのは不思議だが…)

窓から脱出できるアナが助けを呼びに行き、電話を借りて警察に通報し、

夫は携帯が復旧するまでドライヤーで携帯を乾かしていることにした。


アナは夜の別荘地へ飛び出し、知り合いの家に向かうが、知り合いは留守。

そこに自動車が通りかかるので、助けを求めようとするが、

自動車は気づかずに去ってしまう。

今度は必ず停めてみせる。道の真ん中で車が来るのを待つアナ。

しかし、待ちに待ってようやく現れたその車には犯人が乗っていた。

アナは再び家に連れ戻される。

居間に戻り、息子のなきがらにシーツをかけるゲオルグの前に

転々と転がるゴルフボール。それは、絶望でしかなかった。

「ゲーム再開!!!」とパウルは笑いながら入ってくる。

猿轡を噛まされ、拘束された状態でソファーに座らされる二人。

ペーターは気乗りしないらしく「もうやめようぜ」と言うが、

パウルは「なにビビってんだよ、映画の上映時間にはまだ尺が足りないぜ」

と意に介さない。

銃に実弾を込め始めたパウル。次に殺されるのは夫か妻か…。

当たりくじを引いたのはゲオルグだった。

猿轡を外された夫婦。

ゲオルグは「いっそのことさっさと殺してくれ」と頼むが、

「納得のいくラストを見たいでしょ?」と無視。

アナは二つのうちひとつの選択肢を迫られる。

①夫の殺害方法を銃かナイフか選ぶ。②夫の身代わりになる。

imagesCAJNZS4V.jpg

憔悴し切ったアナは返事をすることもできない。

挙句の果てに「神に祈れ、祈り終わったら今度は祈りの言葉を

逆から噛まずに読んでみろ」とふざけた命令ばかり。

imagesCAZ65GFN.jpg

すると、パウルはゲオルグの体を切り刻み始めた。

絶叫し、痛みに耐える夫ゲオルグの姿を目の当たりにして、

ついに怒り狂ったアナは、一瞬の隙をついて、銃を取り上げ

ペーターを射殺するが、パウルはアナから銃をひったくって、

なんとビデオのリモコンで「映画を巻き戻して」しまう!

ペーターが撃ち殺される直前まで時間を戻して、

アナが銃を奪おうとすると突き飛ばして、ペーターが死んだことは

無かったことにされてしまう。(このシーンは理解不能。)

そしてパウルはゲオルグを射殺。

翌日、パウルとペーターは拘束したアナを連れて

ゲオルグが昨日準備していたヨットで湖に出かける。

imagesCA7DZQMV.jpg

二人は、コミュニケーション論について語っていたが、

船内にあったナイフで拘束を解こうと、もがいているアナの姿を見ると

ナイフを湖に投げ捨てる。その後も何事もなかったかのように話す二人。

「ところで今何時?」とパウルはペーターに問いかけ、

もうすぐ8時だと答えると、パウルはアナの頬にキスをして

ふいになんの予告も無くアナを湖に突き落とす。

それは、ショーバー一家とのゲームの終わりであった。

その日の午後、パウルはある別荘を訪ねていた。

出てきたのは、昨日アナと一緒にあっていたゲルダ。

パウルは自己紹介をしたあと

「アナの遣いで来ました。卵もらえませんか?」と言って

別荘に上がり込むのだった。


感想―

映画の中に、どんなに悲惨で残酷な物語が描かれていたとしても、

「これは映画だから現実には起こらない。作り話だから」と

自分を安心させることができます。

しかし、この映画は、そうした考えを許してはくれません。

パウルが「これは映画だけど、映画は現実と同じくらい現実だ」と

いうように、この映画に描かれているような暴力が、

現実に存在するものだということを突きつけるのです。

この映画には、実際の殺害シーンや、生々しい死体などの描写は

全く出てきませんが、

今までの映画のように、ピンチの時に救世主が現れるわけでもなく

主人公が反撃をするわけでもなく、

ただただ不条理に、一見普通の青年たちに家族が殺される

そんなリアリティのある暴力だからこそ、

この映画を見て不快に思うのでしょう。

さらに、犯人達は映画を観ている我々があたかも共犯者のように、

話しかけてくるのです。

お前もこのゲームを楽しんでいるんだろう?と言わんばかりに・・・。

そして不快と思えば思うほど「自分はきっと正常なんだ」と

安心したり、暴力への恐怖を感じたりするのでしょう。

ただ、後半の時間巻き戻しはやはり理解できませんが…

賛否が両極端に別れる映画でしょう。

以上ネタバレと感想でした。
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