黒プーあるのダイエット日記
やんちゃ息子の黒トイプードル「ある」と、万年ダイエッター☆であるメタボな管理人と、ちょっぴりシャイでゲーマーな相方さんとの、ほのぼの日記です(^^)あるの画像メインの日記やグルメレポ、ヘルシーで美味しいレシピ、趣味の旅行や映画レポをぼちぼち掲載しますので、ゆっくりしていって下さいね(^^) 訪問された際にコメントや足跡を残して下さると嬉しいです♪

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映画「瞳の奥の秘密」


今日は2009年に公開されたスペイン=アルゼンチン共同製作の映画で、

第82回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『瞳の奥の秘密』を観ました。

hitomi.jpg

主人公のベンハミンにはアルゼンチンの国民的俳優リカルド・ダリン。

監督はファン・ホゼ・カンパネッラ。

ここで、物語の舞台となる1970年代のアルゼンチンについての豆知識。

1929年の世界恐慌後、アルゼンチン政治は急速に不安定化した。

第二次世界大戦の翌年大統領に就任したフアン・ペロンは、

第二次世界大戦で得た莫大な外貨を元手に経済政策を推進。

しかし、絶大的な支持を誇っていた妻エビータの死により政策は傾倒、

1955年の軍部保守派によるクーデターでペロンは亡命。

軍事政権の厳しい統制に反対するペロン支持者と軍部の戦いは激しさを増し、

多くの犠牲者が出たが、1969年のコルドバ暴動より軍事政権は穏健政策に転じ、

1973年に自由選挙を行い、正義党(ペロン党)が勝利した。

亡命先からフアン・ペロンが帰国して大統領に就任したがペロンは翌1974年に病死。

1974年に副大統領から世界初の女性大統領に昇格した後妻のイサベル・ペロンは

強権政治を行い、反政府勢力や多数の人権活動家を弾圧・殺害するなど

拙劣な政策を積み重ね、治安、経済共に悪化の一途を辿り、

困難な政局を乗り切れないまま1976年に軍事クーデターが起きて

イザベラはスペインに亡命することになる。


あらすじー(ネタバレ多く含みます。ご注意下さい!!

舞台は2000年のブエノスアイレス。

1999年にブエノスアイレスの連邦刑事裁判所を定年退職した

ベンハミン・エスポシト(リカルド・ダリン)。

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妻とは離婚しており、一人寂しく退屈な日々を過ごしていた彼は、

25年前に担当した、彼にとって忘れられないある悲惨な事件の真相を描いた

小説を執筆することを決意する。

小説を書き始めると、25年前のことが思い出されてくる。

ベンハミンはかつての職場を訪ね、当時の彼の上司で、

今では検事に昇格しているイレーネ(ソレダ・ビジャミル)と再会を果たす。

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小説を書くというベンハミンに、イレーネは完成したらぜひ読ませてと期待する。

小説の冒頭は肝心よというイレーネに対して、もう冒頭は決まっていると答えるベンハミン。


ここで物語は過去にさかのぼる。

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25年前の1974年、裁判官書記のベンハミンと、彼の有能な部下ながら

アルコール中毒で禁酒中であるパブロ(ギレルモ・フランセーヤ)のオフィスに

イレーネが判事補として着任してくる。


アメリカの名門大学法学部を卒業した法学博士という高学歴を持ち、

美しい年下の上司イレーヌに一目惚れしたベンハミンだったが、

高卒で苦心の末、ようやく書記官になった35歳の部下の自分が

簡単に告白などできるわけがない。

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ましてやエンジニアと婚約してしまっているイレーネに対する

恋心を胸に秘めて、ベンハミンは仕事に打ち込むしかなかった。


そんなある日、ブエノスアイレスの郊外である殺人事件が起きる。

被害者は銀行員のリカルド・モラレス(パブロ・ラゴ)と数ヶ月前結婚したばかりの

23歳の女性教師リリアナ(カルラ・ケベド)。

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そんな新妻のリリアナが夫リカルドの留守中に自宅でレイプされ惨殺されたのだ。

ベンハミンらは直ちに事件現場に駆けつけるが,その凄惨な様子に言葉を失ってしまう。

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事件直後,リカルド夫婦が暮らすアパートのテラス修理のために出入りしていた

外国人の職人2名が犯人として逮捕される。

早速拘束されている職人達と面会したベンハミンとイレーネは

自白が拷問により強制されたものであることを見抜く。

しかし、彼らの無実を証明するには、真犯人を逮捕しなければならず、

警察の協力が得られない中、ベンハミン達の捜査は行き詰まる。

リリアナは殺される前に、アパートのドアを自分で開けていたことから

犯人は知り合いだったに違いない。

夫リカルドが宝物のように大切にしているリリアナの写真を見ている時に

ベンハミンはリリアナの幼馴染みであるイシドロ・ゴメス(ハビエル・ゴディーノ)の

リリアナを見つめる執拗な熱い瞳に気づき、この男が殺人犯だと直感する。

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事件直後からゴメスは姿を消していたため、

ベンハミンとパブロはゴメスの新住所を割り出そうとゴメスの母親宅に忍び込み、

手紙を盗み出してしまう。

しかし二人のこの違法捜査は目撃者の証言や車のナンバーで明らかとなる。

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イレーネの奔走で二人は罪に問われないこととなったが,

判事の命令で事件の捜査は打ち切りとなり、イレーネは警察から出された証拠をもとに

判決を下し、事件を一件落着せざるを得なかった。

そのまま1年が経った頃ベンハミンは偶然リカルドを目にする。

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リカルドはゴメス発見に執念を燃やし、会社を辞めて毎日駅で張り込みをしていた。

犯人逮捕を強く望むリカルドの想いに心を打たれたベンハミンは、

パブロと共にイレーネに捜査を再開するよう何度も要求する。

一度決着を迎えた判決を再審査するには困難を極めたが、彼らの熱意により捜査は再開、

ベンハミン達は執拗に事件を追い続けた。

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そしてパブロの「男が名前や住所、職業を変えたとしても変えられないもの。それは情熱だ」

という言葉にヒントに、サッカー好きなゴメスをスタジアムで発見し逮捕する。

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当初ゴメスは犯行を否認。ゴメスの体格が小柄なことから犯人ではないと思われていたが

ゴメスの瞳を見てイレーネは犯人であると確信。

彼女の巧みな誘導でついにゴメスは罪を自白し、再審の結果終身刑が言い渡される。

早速リカルドにゴメスが終身刑になったことを報告するベンハミン。

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リカルドは「この国に死刑はないが,殺人犯を死刑にするのは優しすぎる。

彼は終身刑にして,死ぬまで無意味な時間を過ごさせなければいけない」と

ベンハミンに語った。

一方ゴメス逮捕によりベンハミンとイレーネの仲は急接近する。

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意を決したベンハミンが「とても重要なことを話したい」とイレーネのオフィスを訪れ、

イレーネはすぐにドアを閉め、二人きりになろうとするが、

すぐ後ろからパブロが入ってきたのを見て残念そうな表情を浮かべる。


しかし喜びもつかの間、1年ほどたったある日テレビニュースを見ていたリカルドは、

実刑となり刑期を務めているはずの殺人犯ゴメスが、ブエノスアイレスで銃を手にして

イザベル大統領の護衛をしている姿を見て驚愕し、ベンハミンに問いただす。

ベンハミンとイレーネはこれは一体どういうことなのかと判事に抗議する。

判事曰く、ゴメスは留置場で得た反政府勢力ゲリラ組織に関する情報を当局に流し、

その引き替えに1年足らずで釈放され、更にゲリラ組織に潜入した功績が認められ

大統領のSPとして出世していたのだった。

こともあろうに苦労して捕まえた殺人犯が、大統領の一声で無罪放免となる世の中。

判事は、警察上部の職務特権で決められたことなので、仕方ないという。

前々から叩き上げのベンハミンと高学歴のイレーネのことをよく思っていない判事は

高卒のベンハミンと上流階級のイレーネでは住む世界が違う、身分をわきまえろと

二人の前で露骨にベンハミンを叱責する。

判事の言葉にショックを受けたベンハミンは次第にイレーネと距離を置くようになる。

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ある日、ベンハミンとイレーネが乗るエレベーターに偶然同乗するゴメス。

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おもむろに銃を取り出すゴメスの姿に緊張する二人を見て、

ゴメスは満足そうに去って行った。

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一方ゴメスの事がショックで自棄になったパブロが、飲酒をしてしまう。

ブエノスアイレス警察と争いを起こしたパブロに付き添い、自宅に送り届けたが

パブロの妻が自宅に入れてくれず、仕方なくパブロはベンハミン宅に泊まることに。

しかし、ベンハミンがパブロの妻を説得しに言っている最中に

パブロはベンハミンの身代わりとなってプロの殺し屋に射殺されてしまう。

ついにイレーネとベンハミンの身辺にも危険が及び、

イレーネはゴメスの力が及ばない、富豪である父親の暮らす町に避難する。

イレーネの計らいで、ベンハミンはブエノスアイレスを離れてイレーネの父の権力が及ぶ

田舎の裁判所に転勤することになった。

ベンハミンがブエノスアイレスを離れる日、イレーネは見送りに来る。

images (12)

ベンハミンが出発するホームで、ベンハミンとイレーネは抱きしめあい、

お互いの愛を初めて確認する。

ベンハミンが列車に乗り込み、ガラス越しに手と手を合わせる二人。

走りゆく列車をずっと見送るイレーネの姿がベンハミンの瞳に焼き付いた。

結局ベンハミンはイレーネへの思いを伝えることなく、二人は別れてしまう。

それからベンハミンとイレーネは連絡を取ることもなく,25年の月日が流れた。


ベンハミンの小説の冒頭はこの別れのシーンで始まっていた。

小説の草稿を読んだイレーネは「あの時のあなたは意気地なしだった」と言う。

「私には夫がいて,二人の子供もいる。そして検事としての仕事もある。

過去は管轄外だ」と告げるイレーネ。 


落胆したベンハミンは すでに辺鄙な田舎に引っ越している夫リカルドに会いに行く。

リカルドは再婚することも無く、粗末な田舎家屋に一人で暮らしていた。

居間には若くして亡くなった、25年前の妻の写真だけが飾ってある。

リカルドの平穏とした生活にベンハミンは戸惑う。

あれだけ妻を愛し、ゴメスを見つけるために会社も辞めた彼が、

どうしてそんなに穏やかでいられるのか、ベンハミンは不思議でならない。

ベンハミンがイレーネへの行き場のない愛に苦しんでいるのと同じように、

リカルドは愛する妻リリアナへの行き場のない愛を抱えて

25年どうやって耐えられたのかがわからない。

それをリカルドに問うとリカルドはやや立腹した様子でこう言う。

「事件の朝リリアナが煎れてくれたコーヒーの味が以前は鮮明に思い出せたのに、

今では紅茶だったかもしれないと思うようになった。

人は忘れるんですよエスポシトさん。あなたも早く忘れて下さい。」と。


一度はリカルド宅から帰ろうとしたベンハミンだが、

やはりリカルドの不審な様子が気になり、彼の様子をうかがうことにする。

そして、ベンハミンはリカルドの秘密を知ってしまう。

リカルドは、毎日一回だけ、水とパンのかけらを持って離れの小屋に向かうのだった。

リカルドの後をつけるベンハミン。

そこには、鉄格子のある部屋に軟禁された年老いたゴメスの姿があった

25年の「時」は、決して、リカルドの妻に対する愛を少しも風化させていなかった。 
 
、リカルドはベンハミンに対してこう語った。

「殺しただけでは気は晴れない。殺すことなんて、永遠の安息を与えるだけじゃないか。

苦しい目に遭ったリリアナに比べたら、注射1本で死ぬなんて優しすぎる。

やつには終身刑で、じっと地獄を味わい続けてほしい。」と静かに語るリカルド。


ゴメスの事を誰にも語らずブエノスアイレスに戻ったベンハミンは、

再びイレーネのオフィスを訪ねる。

「話がある」と、切り出すベンハミンを見て「長い話になるのね」とイレーネは扉を閉める。 

ベンハミンは離婚して身軽だが、イレーネは、要職に就き、家庭もある。

だが、25年前言えなかった愛を繰り返すのではなく、25年の思いを伝えることだろう。

ベンハミンの瞳は愛に溢れていた。



感想―

イレーネへの愛に苦しむベンハミンの姿がすごく印象的な作品。

でも、私が思うにイレーネもベンハミンもお互いのことが好きであれば

思いを伝えるべきだったのでは?

もちろん社会的立場やそのご時世もあるとは思いますが、

イレーネと結婚したエンジニアや、ベンハミンと結婚した元妻に

すごく失礼なのではと思います。

思いを伝えた上で、やっぱり無理と言うことであれば諦めもついたはず。

少なくとも25年間悶々と悩むよりはそのほうがすっきりするんじゃないの?

なーんて思いながら観ていました。

リカルドの思いは確かに分かる部分はあります。

憎い犯人がすぱっと死刑になるのも嫌だけど、

無期懲役とか言われて恩赦で出てくるのも耐えられない!!

今は少年法も厳しくはなっているけど、未成年だからとか責任能力がないとかで

罪に問われなかったり、軽い罪で世の中に出てくるケースが多すぎる。

犯罪を犯した以上、責任はあると思うし罪を課して欲しい。

残虐であればあるほど、できれば被害者と同じ目に遭わして欲しい。

そう思ってしまいます。

しかし、25年も一緒に暮らしていたら、ちょっとした夫婦なのでは?

語りかけることすらしないものの、部屋を用意し食事の世話までしてあげてるのが

ちょっと理解できない。

リリアナさんは、もういいよと思っているんじゃないのかな・・・

そう思いながら観た映画でした。

それにしても、俳優さん達の眼力がすごい。

まさに「瞳」でものを言っていました。

是非一度観てみて下さい。

壊れたタイプライターの「A」の意味も分かると面白いですよ♪


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